就職についての私の考え方(うちのコース限定の話)
うちのコース限定の話ですが、就職についての私の考え方を下に示します。
私の過去のツイートです。
前にもこういうことつぶやいたかもだけど、うちのコースで言えば、学部卒で就活するより修士卒で就活するほうが、就活難易度のハードルは上がると私は思います。修士卒で就活する人は、研究をちゃんとやってることの証明に、修士1年の前期のうちに最低一本は論文を書いておかないとキツイと思います。
— Tomonari MASADA (@tmasada) June 16, 2013
修士1年の前期に論文を書いておけば、研究をちゃんとやってることの証拠として、就活スタートの時点に余裕で間に合います。会社の人たちから見れば、学部卒より修士卒に余分に給料払うわけなので、「この人は確かに修士卒だ」という明確な証拠がないと、学部卒の人のほうを採ると思います。
— Tomonari MASADA (@tmasada) June 16, 2013
うちのコースで、と、あえて書いているのは、他の大学だったら事情が異なると思うからです。・・・いずれにしても、「授業料を払って大学院に2年間いさえすれば、知識の専門性が学部卒より高いと企業の人に思ってもらえるはずだ」という考えは、通用しないと思っておいてください。
— Tomonari MASADA (@tmasada) June 16, 2013